【ピアノ独奏】ペヤチェヴィッチ「大オーケストラの為の序曲」(長谷川ゆき編)
サイズ:A4
ページ数:12ページ
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日本クロアチア音楽協会の文化庁補助事業コンサート「クロアチア初の女性作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの奇跡」の為に編曲委嘱された作品です。
同協会代表のスーパーピアニスト安達朋博氏によって繰り返し上演されています。
豊かな響きを得られる編曲となっており、音は多めですが特別に手が大きくなくても弾けます。
(編曲者も日本人女性、オクターブ+1音がぎりぎりの、普通サイズの手です)。
生でなかなか聴くことのできない大編成のオーケストラ用の作品を、ぜひピアノでお楽しみ下さい。
原曲のスコアはクロアチア音楽情報センターから発売されています。こちらです:
https://mic.hr/en/product/overture-in-d-minor-for-orchestra-op-49/
編曲者、ボン・コンセール出版代表 長谷川ゆき略歴:
編曲者、指揮者、ピアニスト。 2019年には日本クロアチア音楽協会例会に再客演し日本初演曲を指揮。室内楽奏者として20世紀初頭の実験的和声作品に意欲的に取り組み、レコーディングも行う。また、管弦楽器イベントの審査員や公式ピアニストを務める。
仏・伊・墺・洪にてピアノ・室内楽・指揮でコンクール優勝・入賞。国立音楽大学ピアノ専攻、パリ国立地方高等音楽院作曲書法科、管弦楽法科、室内楽研究科、ミラノ市立クラウディオ・アバド音楽院指揮科修了。リヨン国立高等音楽院作曲書法科にも学ぶ。
管弦楽法をメシアンの高弟アラン・ルヴィエ、ピアノをティエリー・ユイエ、ドイツのアルヌルフ・フォン・アルニム、室内楽をジャン=ピエール・サブレ(パリ・オペラ座コンサートマスター)、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ他に師事。
フランス政府より「能力と才能」ビザを受給。(株)プロアルテムジケ協力アーティスト。 IMRO作編曲家会員。 https://yukihasegawa.com