活動

− ミュージシャン・コンプレ(Musicien complet)を目指して −

その他

アレンジ

自身の出演コンサート用にアレンジしたもの、委嘱を受け制作したものを出版。

コーディネート

自分もアーティストなのですが、友人知人の活躍も広く知らせます。そこから大新聞の記事になる事も。

コンクール審査

管・弦・声楽・室内楽部門等に呼ばれます。独創的な講評が好評です。2021年には指揮コンクールの予備予選も(おそらくピンチヒッターで?)担当いたしました。

長谷川ゆき 楽譜研究中

レビュー

長谷川さんの優れた解釈は、最初の瞬間からオーケストラの共感的注意を惹き付けました。

彼女の音楽的知性、理解、およびスコアの実現は、彼女の並外れた才能を証明しました。

私は、この天分豊かで洗練された芸術家がその強い演奏使命によって信頼されサポートされるよう、熱く推薦します。

ミヒャエル・ディットリッヒ
ウィーン交響楽団a.D.

“Yukiは、音楽的な考えを表現するのに役立つ素晴らしいジェスチャーと指揮技術を持っています。
彼女には、すばやく調整し、新しい音楽的および技術的なアイデアを取り入れる才能があります。
彼女には自分が指揮する音楽についての深い知識と理解があります。長谷川ゆきさんの音楽への熱意と愛情、そして絶え間ない努力、そして素晴らしい成果を達成するための粘り強さからも、私は長谷川ゆきさんを教える事をとても楽しんでいました。 長谷川ゆきは、指揮者として大きな期待のできる、立派で情熱的なミュージシャンです。”

ネーメ・ヤルヴィ
指揮者

“南欧に憧れた作曲者の夢を奏でるがごときチャイコフスキー”

池田卓夫
音楽ジャーナリスト

“骨格のがっちりとしたスケールの大きな音楽を創ることができる。

旋律線を支える和声が豊かで、音楽に厚みと色彩感を与えている。”

長谷川京介
音楽評論家

メディア掲載

「音楽の友」2023年9月号
2023年6月にピアノで共演しました「アルゼンチンの鼓動〜佐藤杏樹ハープリサイタル」(フルートゲスト:吉田杏奈氏)の批評が掲載されました。
Ongaku-no-tomo, September 2018 (Review of Aurélien Sabouret & Yuki Hasegawa)
2018年7月にピアノで共演しました「パリオペラ座チェロ首席オレリアン・サブレ&長谷川ゆき」コンサートの批評が掲載されました。
日本経済新聞
2011年2月に、室内楽コンクールでの審査で見出した木管五重奏団ボーダーズとの共演企画についてご取材頂きました。
2021年のコロナ禍、ヨーロッパの恩師のオンライン講義企画を取り上げて頂きました。(掲載終了)