ピアノ

ピアノ・室内楽コンサートメニュー例

これまでのピアノ・室内楽コンサート例

フルートの伴奏

フルートソナタのピアノパートはなぜあんなにも私のイメージを掻き立てるのでしょう。

「フルーティストです」と言われると、初対面でも「大変、お世話になっております」と言いそうになります。

それくらい、節目節目でお世話になって参りました。

留学前までに90曲、現在は150曲くらいのレパートリーはこちらから:

フルート写真
留学中フルート部門で公式伴奏者をしたイベント:

・全仏青年フルートコンクール
・ネリーニ音楽コンクール
・ベラン国際音楽コンクール
・マスタークラス、学内試験多数

・・ですが、個人個人で引き受けるのも、合わせがゆっくりできるので好きです。

ピアノのレビュー

強い固有の音楽表現方法を持っており、それは単なる演奏の遥か彼方を行くものです。それはアーティスティックな “オーラ” であり、多くの人々が聴く価値 のあるものです。
アルヌルフ・フォン・アルニム
ピアニスト
曲目毎に、その特徴をうまく引き出し、ピアノという楽器がオーケストラに引けを取らない程、豊かな表現力を具備している点を、改めて感じさせてくれた
辺見京一
2018ピアノリサイタル・ご来場お客様
第1楽章第1主題冒頭からすぐに深い世界に入る。第2主題も雄大だ。展開部の短調の悲痛さも良い。
長谷川京介
音楽評論家・ベートーヴェン ピアノソナタop.110について
ダイナミックな奏法を上手く活用した、とても雄弁かつ立体的な印象で、約1時間半の間に聴衆を飽きさせることがない、素晴らしい演奏
辺見京一
2018ピアノリサイタル・ご来場お客様

ピアノ科の大学時代はフルートの伴奏に始まり、
の他の管・弦楽器・声楽の伴奏にとご縁が広がって行きました。

伴奏科留学後は声楽の伴奏コンサートでしばしばソロを頼まれたり、
室内楽で受けたコンクールでピアノリサイタルのお話をもらったりして
ソロにも力を入れるようになりました。

ドイツ・エッセンや南仏トゥールーズにレッスンに通いながら、
より立体的な演奏を目指し、パリの室内楽科や作曲書法科、管弦楽法科で学びました。