レビュー
批評家のレビューの他、ネット上に公開されたお客様のご感想もまとめております。
“ Yukiは、音楽的な考えを表現するのに役立つ素晴らしいジェスチャーと指揮技術を持っています。彼女には、すばやく調整し、新しい音楽的および技術的なアイデアを取り入れる才能があります。彼女には自分が指揮する音楽についての深い知識と理解があります。
長谷川ゆきさんの音楽への熱意と愛情、そして絶え間ない努力、そして素晴らしい成果を達成するための粘り強さからも、私は長谷川ゆきさんを教える事をとても楽しんでいました。
長谷川ゆきは、指揮者として大きな期待のできる、立派で情熱的なミュージシャンです。”
―― 2021年8月、ネーメ・ヤルヴィ
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長谷川ゆきさんのピアノリサイタル🎶
— atsuko (@atsuko48662405) 2018年3月1日
愛猫の容態も心配な日々ではありますが目を瞑って聴こえてくる長谷川さんのピアノ美しい調べ私の脳内変換絵本が出来てしまう
そしてルノアール席に着いたらこぼしまくり(ᵔᴥᵔ) pic.twitter.com/89DSRBlGO7
東洋大学管弦楽団、定期演奏会。曲目は中央アジアの草原にて、ペール・ギュント、チャイ5。アンケートに「なんとなく、胸がきゅんとしました」って書いてきたw pic.twitter.com/axltnJbiXM
— ころにゃん (@nagyjiro) 2013年12月23日
続きです。右側が、アレッサンドロ・ドレッラ氏、
— ロシアーナ🍄ユラノフスキー妙子🎶@羽生選手💫プル様🌹ジョニーありがとう🎀 (@yurarinn0517) 2016年8月28日
左側が、ピアニスト、指揮、室内楽の長谷川 ゆき先生、
優しくて、気さくな、才能溢れる、
今、注目の女性指揮者のひとり。コンサートの最後は、夏の想いで浜辺のうたを、みんなで大合唱、涙 pic.twitter.com/gtPiSFAqgV
日本の多くの指揮者が『上から下』への『たたき』で音楽の線を 整えるのに対し、長谷川は『下から上』へのリズムのハネで旋律を鮮やかに歌わせていく。特に左手の指示が非常に音楽的かつニュアンス豊かで、ふだん聴こえ にくい第2ヴァイオリンあたりもきっちり、浮かび上がる。クライマックスまでの『ため』もあれば、爆発の威力にも事欠かない。アンコール、チャイコフス キーの『眠れる森の美女』のワルツでは3拍子を2つに振って動きを出すというカルロス・クライバー的タクトも飛び出し、底知れないポテンシャルを垣間見せ た。ロシア流というよりは、南欧に憧れた作曲者の夢を奏でるがごときチャイコフスキーだった。管の音程がぶら下がり、弦の音程が上ずって和声の美観を損ねるような場面ですかさず、楽章間チューニングを指示するといった現場対応のノウハウはまだ足りないものの、どうしてどうして、予想以上に堂々のデビューだった。
(音楽ジャーナリスト、池田卓夫氏 2013年12月23日、埼玉・和光市民文化センター ボロディン「中央アジアの草原にて」、グリーグ「ペール・ギュント」組曲抜粋、チャイコフスキー「交響曲第5番」)
—Yukiが振ってる時は、その通りにしてあげたくなる。なんでかわからないけど。
—この曲(ベートーヴェン:交響曲 第4番 第2楽章)を深く理解しています。Yukiと演奏できる事は、幸せです!
(カンヌPACA管弦楽団団員さん)
長谷川ゆきさんは、私の、ドナウ交響楽団共催・指揮講習会コンクール2013にブダペストで参加し、とびぬけた成功を収め、1位を受賞しました。長谷川さんの優れた解釈は、最初の瞬間からオーケストラの共感的注意を惹き付けました。彼女の音楽的知性、理解、およびスコアの実現は、彼女の並外れた才能を証明しました。 私は、この天分豊かで洗練された芸術家がその強い演奏使命によって信頼されサポートされるよう、熱く推薦します。
(ミヒャエル・ディットリッヒ ウィーン交響楽団a.D.)
いつものオケが突然フルカラーになったようでした。
(DVD業者様より)
(ユースオケに対し)友好的である。真の音楽家である上に、指揮・話し方ともに奏者の心理を心得ている。
(カラブチェフスキー 指揮者)
「同じ目線で喋ってくれる。」
「元気が出る。」
「楽しい。」
(西東京フィルハーモニー管弦楽団 団員さんより)
強い固有の音楽表現方法を持っており、それは単なる演奏の遥か彼方を行くものです。それはアーティスティックな “オーラ” であり、多くの人々が聴く価値 のあるものです。
(アルヌルフ・フォン・アルニム ピアニスト)
私達は同じ音楽的欲求と感受性とを分かち合っていると感じます。
Yukiとなら、美しい響きの色を探す事が自由に感じられ、柔軟に弾く事ができます。
一緒に活動できる事は、幸運です!
(ジャン=ピエール・ラクール パリ管弦楽団ヴァイオリニスト 2009年初めてのリハーサル後)
ハイレゾ音源サイトでピアノを拝聴しました。 胸の奥へスーッと浸透しながらじんわりと広がるピアノの音色が 色や表情を変えながら聴き手を包み込む感覚が心地よく、 もっと聴いてみたい、という気持ちになりました。
(Twitterフォロワー 柊希様より)