編曲, 翻訳で参加した「アートにエールを!」動画が公開されました桜が満開!良い季節ですね。 東京都の「アートにエールを!」にて、クロアチアの20世紀初頭前後を生きた作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチの作品コンサートに編曲と独和翻訳で参加した映像が公開されました。お楽しみ下さい。
アーバン「ヴェニスの謝肉祭」ピアノ変奏付き(又は無し)楽譜(+原典比較注付きパート譜)発売です!2015年にテューバの宮西純さんのCD録音に共演させて頂きましたが、その時に作ったピアノ間奏の変奏を盛り込んだ楽譜を出版しました! 昨年末にフランス国立図書館からアーバンの自筆譜が届きました。オーケストラ伴奏だったのですが随分スラーなどが違っていました。そこで、1861年のフランス初版も取り寄せてみました。同じフレーズでも1回目と2回目でアクセントの位置がちょっと違ったり。ぱっと見はうっかり間違いに見えるのですが、だんだんと、アーバンの息遣いが見えるようになりました。
2/17東京 五反田 ペヤチェヴィッチの作品の翻訳と編曲で「アートにエールを!」(配信あり)参加します大変間際のご案内になってしまいましたが、 日本クロアチア音楽協会さんの第24回例会に、 陰ながら参加させて頂きます。 なにより驚きの展開となりましたのは、 私翻訳の「7つの歌」が山口いづみさんによって朗読されることです。 朗読用の文章を書くのは初めてのことですし、 プロの俳優の方に読んでいただくようなことが 生きている間に起こるとは思っておりませんでした。